松原正樹

瞑想する 外出自粛、自宅待機の時間が長くなると、疲労やストレスが溜まってくる。そういった時は、感情をコントロールし、落ち着かせることが大切だと話す松原さんは、「瞑想や座禅、ヨガを取り組むこと」を勧める。 好きなことをやる 外出が制限され1人でいると、物事を悪い方向に考えがちになってしまう。そんな時は「感情で心を癒してくれるものに頼りましょう」と話す。好きな映画を観たり、音楽を聞いたり、おいしいものを食べたりすることを勧める。 ポジティブな展望で「New Normal(新しい常識)」を考える 今は世界の1つの転換期で、この前と後では別の世界になっている。コロナ収束後の世界で、生活や社会に何を残したいのかをポジティブに考えると良い。今は現実を受け止め、ポジティブな展望を持つことが大事だ。